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会社で起業するイントレプレナーに注目!アウトレプレナーとの違いとは

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図18

最近導入する企業が増えている「イントレプレナー」。社内に留まったまま起業ができることから、上昇志向のある社員に人気の制度となっています。企業にとっても優秀な人材の確保や新規分野への参入などメリットが多くあります。そこで今回は、イントレプレナーの意味とメリット、イントレプレナーに適する人材の特徴をご紹介します。

イントレプレナーについての基礎知識

「イントレプレナー」とは、どのような人のことを指すのでしょうか。よく比較される言葉「アントレプレナー」と共に説明していきます。

イントレプレナーとアントレプレナーとは

アントレプレナーとは、簡単に言えば「起業家」のことです。会社から独立して自分自身の会社を興して事業を行っていく人であると認識していいでしょう。一方で、イントレプレナーは「会社内で起業を行う人」のことを指します。会社内で起業というとイメージが湧きづらいかもしれませんが、「新規事業のプロジェクトリーダー」というのがイントレプレナーに該当します。

あくまで会社の中には属するものの、会社がこれまで行っていなかった事業への参入や、非常に大きなプロジェクトの立ち上げという起業に匹敵するレベルの案件における責任者になるのがイントレプレナーです。このため、イントレプレナーは「社内起業家」とも称されることがあり、これまでとは違った形の起業として注目されています。

つまり、アントレプレナーとイントレプレナーの大きな違いは「独立しているかどうか」ということになります。

イントレプレナーとアントレプレナーのメリット

アントレプレナーは自分自身で会社を立ち上げる必要があるため、当然働いていた企業を退職して会社のトップとなり、ビジネスに挑んでいくという流れです。全ての責任を負うことになりますが、成功した場合のメリットも非常に大きく、会社運営も自分でほぼ全てを動かしていくことになります

反面、イントレプレナーは会社に所属しながら起業家のような大きな権限を与えられる立場です。あくまで会社に属しているため、会社からの制約を全く受けないというわけにはいかないものの、非常に大きな権限で事業を動かしていくことになります。

そして、イントレプレナーはアントレプレナーと違い、会社のバックアップを受けられることが非常に大きなメリットです。大きなリスクを孕んでいる独立とは違い、腰を据えて事業に挑むことが可能です

イントレプレナーを導入する会社側のメリットとは

イントレプレナーは、企業のノウハウやリソースを利用し、独立に比べてリスクが低い状態で大きなプロジェクトに挑むことができるため、起業を目指す社員にとっては非常に魅力的な制度です。一方で、経営者側にとってもイントレプレナーを導入するメリットがあります。

上昇志向のある優秀な人材を常に留めておける

イントレプレナーを実施するメリットのひとつは、「優秀な人材の確保」です。会社内の優秀な人材は上昇志向が強いことが多く、独立によってその人材を手放してしまう可能性もあります。

一方で、独立をすることはリスクも非常に高いため、自分の今後の人生を一身に背負って事業を行っていく不安で、一歩が踏み出せない人もいます。その点では、イントレプレナーは会社内において暖簾を分けるといっていいほどのプロジェクトを任せられることになるため、上昇志向の強い人材にとってはうってつけの舞台といえるでしょう。

社員は会社の中で独立するという安定した環境でやりがいのある仕事に打ち込むことができ、会社側にとっては優秀な人材を確保しておくことに繋がります。

新たな市場に参入することができる

昨今では、情報化社会に影響されて物事の移り変わりが早くなっています。流行した事業やビジネスモデルの移り変わりも激しく、企業側も同じようなビジネスばかりをしてはいられない状況になってきました。

イントレプレナーを活性化させることで、全く違う分野でのビジネスやこれまでと違ったアプローチでの事業展開が実現しやすくなり、業績向上にもつながっていきます。上手くいくのかという問題こそあるものの、今後の会社の可能性を広げるという意味でも、イントレプレナーは大きな役割を果たします。

イントレプレナーに向いている人材の特徴は?

イントレプレナーは、社員だけでなく起業側にも多くのメリットを運んでくれる新たな起業体制と言えます。しかし、このメリットを最大化させるためには、イントレプレナーの選任が重要な鍵となります。

そこで、イントレプレナーに向いている人材の特徴について説明します。

全体を通した視点を持つことができる

イントレプレナーに任せる事業が社内のいちプロジェクトである場合でも、経営者の視点を持てる人が望ましいです。リーダーシップだけではなく、コストの管理や商品開発、組織構築などあらゆる面に対応できるか否かが成功を左右します。

常に時流に合った仕事をすることができる

流行り廃れのスピードが早い昨今では、時代に合わせたビジネスが必要になります。現状の社会問題へ意識を持つことで、事業の方向性を常に修正しながら展開することができます。時代の変化に対応できる柔軟さとチャレンジ力は必要な要素といえます。

しっかりとやり通す力を持っている

イントレプレナーは暖簾分けに似た要素を持っているだけに、しっかりとやり通してもらわなければ会社としても大きなマイナスになってしまいます。あまりにも基本的なことではありますが、辛抱強く皆を引っ張っていく存在は貴重です。何もない状態から切り拓くイントレプレナーであるだけに、仕事をやり通す意思を持ち続けてくれる人に任せることが大前提になります。

まとめ

会社の中で起業するイントレプレナーは、大きなリスクになる場合もありますが、新たな風を吹き込み求心力となってくれる可能性もあります。イントレプレナーを行うことで相応のコストがかかるため、経営者としても責任を持って慎重に対象者の選定をしていかなければなりません。事業が始まってからも、緊急時に適切な対処ができるよう常に連携をとることが大切です。世界がものすごい速さで変化している現代において、ゼロから何かを作り出せる人材は企業にとって非常に重要な存在です。こうした優秀な人材の確保と活用は、今後の時代を生き抜くために必至となります。

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