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年間の作業時間を980時間削減し、誰もが働きやすい環境を実現

SBC様インタビュー写真

会社名:SBCメディカルグループ
業界:総合メディカルグループ
従業員数:5,000名(202012月現在)

「美容医療をもっと身近に」をコンセプトとして「高品質医療の低価格化」「明瞭会計」「医療分野に接遇の概念を取り入れる」といった従来の美容医療業界の常識を覆すような取り組みにより、急速に事業を拡大してきたSBCメディカルグループ。毎年120%成長を続ける中、クリニックの成長に合わせた採用を行う必要がありました。「採用業務の統一化・均一化」の実現に向けて導入したHITO⁻Linkリクルーティングの活用事例を採用部の城田唯様にお伺いしました。

 

導入の目的

  • 採用業務の統一化・均一化を行い、「仕事を個人に紐づけない」ことを達成する

課題

  • 採用人数が多く様々な採用手法(媒体、紹介、リファラル等)を活用しているため、候補者情報の集約に間がかかっていた。
  • メールなどの候補者とのやり取りの管理を個人で行っていたことで、他の人がサポートできず、候補者を待たせることがあり選考期間が長引いていた。

導入の決め手

  • 媒体自動取り込み数が多い点
  • 候補者やエージェントとのやり取りを一元化して行える点
  • 採用管理を行うメンバー全員で選考進捗を追える点

効果

  • 採用媒体からの候補者取り込みにかかっていた1日4時間の工数削減
  • 誰かが急に休暇を取ってもエージェントや候補者に対し、代わりに連絡できるようになったので、待たせることが少なくなった点
 
 
SBC様インタビュー(2)

 

-HITO-Linkリクルーティング導入前の課題を教えてください

組織の急拡大に併せて多くの人材を確保する必要があり、複数の採用チャネルを活用して母集団形成を行っているのですが、その中でも媒体取り込みに時間がかかりすぎてしまうことで、業務工数が膨れ上がっていました。また個々人でエージェントや候補者とのやり取りを行っていたため、誰かが休んでしまうとその分、候補者に連絡するのが遅くなってしまい、選考途中での離脱などに繋がってしまうことも課題だと捉えておりました。

それに加え、採用状況の情報がいろんなところに散らばっており、月次レポートを作成するごとに各事業部から情報を集めて作成する必要がありました。各事業部で管理していたので数字が微妙に違うということが発生し、応募チャネルごとに再集計しなければならないなど、1日中数字と格闘する日がありました。

-HITO-Linkリクルーティングを選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

最終的な決め手は「媒体の取り込み」の部分です。以前他社さんのATSを使用しているときは手動で媒体取り込みを行っていて、やはり、そこに時間がかかってしまうことが課題でした…。HITO⁻Linkともう1つ別のATSで悩んだのですが、媒体の自動取り込み数の多さが決め手となり、導入することにしました。


SBC様インタビュー写真(2)

₋導入後の効果を教えてください。

課題に感じていた、媒体取り込みと連絡の一元化の部分です。
媒体を手動で取り込んでいるときは、毎日、4時間程かけて取り込みを行っていました。20日で80時間は削減できたのではないかと思っています。1人1人の作業量、人件費を削ることができているので大変助かっています。

また、エージェントや候補者とのやり取りも個々のメールでやっていたのですが、HITO⁻Linkにまとめました。メールの見逃し等のヒューマンエラーもリマインドなどを行い、防止できますし、周囲の担当者の案件がエージェントからの連絡を待っているのか、応募者からの連絡を待っているのか、返し忘れているのか、どういったステータスになっているかすべて見ることができる、というのは非常にありがたいです。

また、コロナ渦になってかなり実感したのですが、ある日突然「濃厚接触者になり2週間出勤ができません」といったことも発生します。そんな場合も、採用管理メンバー全員でHITO⁻Linkの候補者情報を共有管理しているため、誰もが候補者対応を行うことができる、という点はとてもよかったと思っています。

 

-HITO⁻Linkリクルーティングをどのような会社、人事にお勧めしたいですか?


仕事が人に紐づいてしまっている企業さんにお勧めしたいです。
弊社は採用業務の統一化・均一化という点に課題を持ち、HITO⁻Linkを導入させていただきましたが、いざというときに休める環境を作ることができるといった点に関してはコロナ禍において、かなりメリットがあったと思っています。業務をチームで担える状況を作っておけば、発熱や体調が悪いときに、メンバーに任せてお休みを取ることが出来ますよね。そういった環境づくりは進んだと思います。

また、みんなで動く、チームになるということはHITO⁻Linkを導入することによって進みました。誰かが個人の目標として「何人採用する」ではなく、チームとしての目標の達成をすることに部署内みんなが意識を持つようになりました。なので、そういった課題をお持ちの企業さんにぜひおすすめしたいと思います。



SBCメディカルグループ様の980時間の工数削減に貢献したHITO-Link リクルーティングの資料はこちらからダウンロード頂けます。

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問い合わせ先パーソルプロセス&テクノロジー株式会社  マーケティング部 広報グループ
TEL:03-6385-6866 FAX:03-6385-6671 MAIL: ppt-pr@persol.co.jp