👨💼 ご利用可能な権限
- 採用担当権限
- 採用担当(フロー限定)権限
💡 選考ステップとは
選考フロー
一般的には職種が選考フローとなります。
選考ステップ
選考フロー(職種)ごとの選考プロセスを構成する一つ一つの選考のことです。
例:書類選考、一次選考等
評価入力が必要なイベントは基本的にステップに組み込みます。
選考ステップを確認する
1.メインメニュー>設定>設定一覧>選考フローをひらきます。
※※選考ステップは選考フローに紐づくため選考フローから確認ください。※※
2.選考フローIDをクリックすると登録内容の詳細確認ができます。
選考フロー/ステップを新規登録する
1.選考フロー一覧から〔選考フロー新規登録〕をクリックします。
▼関連コンテンツ
2.登録画面で必要情報を入力し〔上記の内容で登録〕をクリックして登録完了です。
🔍 ヒント
- 「選考ステップを追加」ボタンをクリックすることで選考ステップの入力項目が追加されます。
- 各項目をダブルクリックし入力できます。
- 〔上記の内容で登録〕をクリックすると選考フロー情報と合わせて選考ステップ情報が登録されます。
- 書類選考ステップを登録する場合は、適性試験項目にチェックをいれ適性試験区分の「---」をダブルクリックし「書類選考」を選択ください。
- 「フォロー」はすべての選考ステップでチェックを付けてください。
▼各項目説明
項目名 | 説明 | 備考 |
選考順序 |
選考の順番を指定します。 |
番号は1から順番に入力してください。 |
表示順序 |
プルダウン等に表示される表示順を指定します。 |
基本的には選考順序を同じ順序を入力してください。 |
選考ステップ名 |
社内向けに表示される選考ステップ名です。 |
|
選考ステップ名(応募者用) |
応募者マイページで表示される選考ステップ名です。 |
|
適性試験 |
書類選考ステップを作成するときはチェックをつけて下さい。 ※HITO-Linkでは書類選考や適性試験など、開催日時や会場を指定する必要のないステップを「書類選考ステップ」と呼んでいます。 |
書類選考ステップとなるためには、「適性試験」にチェックと、適性試験区分を「書類選考」に設定の両方が必要となります。 適性試験区分を「書類選考」にしていない場合は面接官に評価入力依頼を出すことができません。 |
適性試験区分 |
適性試験区分「書類選考」を選択すると、面接担当に書類選考を依頼できます。 |
|
最終選考 | 内定ステップの1つ前の選考ステップのとき、チェックをつけて下さい。 | |
選考完了 | 内定ステップ(最後の選考ステップ)のとき、チェックをつけて下さい。 | |
メッセージテンプレートグループ |
選考ステップごとに、自動送信するメッセージテンプレートグループ |
|
合格テンプレート |
設定した選考ステップを合格で評価確定(メール連絡あり)を実行した場合、応募者に対して、自動でメッセージテンプレートを送信することが出来ます。 |
選考ステップをスキップして進める場合、スキップ先のステップへ進む方へ送りたいメッセージテンプレートIDを登録しておくと、優先的にそのテンプレートが送信されます。 →適性検査の合格テンプレート欄に書類選考通過&適性案内のテンプレートIDを設定します。 |
エリア更新 |
選考会場が複数エリアである場合、最後に選考を受けた会場に選考エリアに自動更新されます。 |
|
履歴書必須 |
チェックをつけた選考ステップに進むためには、履歴書提出が必須になります。 |
参考:履歴書提出チェック機能 |
フォロー | チェックをつけた選考ステップにいる応募者の情報画面で、フォロー備考タブが表示されます。 | |
直接コンタクト | 新卒版では使用不可です |
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HARUTAKA録画選考 募集ID | HARUTAKAで作成した募集を、HITO-Linkから録画選考の招待や投稿動画の確認ができるようになります。 | 参考:HARUTAKA(録画選考)を応募者に案内・確認する |
非表示 |
チェックをつけると、該当の選考ステップが表示されなくなります。 |
選考ステップを変更・削除する
1.選考フロー一覧から編集したい選考ステップを含む選考フローIDをクリックします。
2.選考フロー登録画面で変更・削除をします。
変更:必要な項目を変更し、登録をクリックすると変更が保存されます。
※変更したい項目をダブルクリックすると変更可能です。
削除:「非表示」項目にチェックをいれ、登録をクリックすると削除登録されます。
※選考順序も変更してください。
⚠️ 注意
選考ステップに、メッセージテンプレートを設定していて、メッセージテンプレートの削除にチェックを入れて登録した際に、エラーが表示されます。
メッセージテンプレートの削除をとりやめるか、エラーが出た機能に設定しているメッセージテンプレートを別のメッセージテンプレートに変更してから、削除してください。
- 非表示にチェックを入れた選考ステップの「選考順序」項目を、変更後の選考フローに含まれない順序に変更してください。
例)選考順序1の会社説明会を非表示にした場合は、
書類選考を選考順序1に、その後の選考は順番に入力して、会社説明会は選考順序6(一番最後)にしてください。
表示順序は選考順序と同じにすることを推奨します。 - 「削除」項目にチェックを入れて登録をしても、完全に削除はされません。
一覧で検索条件を状態「無効」にすると削除登録されている一覧が確認可能ですので、再度利用したい場合は新規登録ではなく、削除項目のチェックを外して登録ください。