WEB訪問確認機能をリリースしました

こんにちは!HITO-Link CRM 開発チームの霜島です。
アップデートのお知らせです。

 アップデート

 ・WEB訪問確認機能を追加

WEB訪問確認機能を追加

 「WEB訪問確認」とは、タレントが特定のWEBページに訪問したかどうかを確認できる機能です。
WEB訪問確認機能を使うと、タレントの状況がこんな風にわかります!

・タレントが企業の採用サイトを訪れた→「転職意向が少し上がった」
・タレントが採用サイトの特定の職種を見ている→「この職種に興味がありそう」
・タレントが自社ブログを読んだ→「この話題に興味がありそう」

転職意向度の変化や、何に関心があるかという情報は、タレントとのコミュニケーションを向上させる上で重要です。 
従来のタレントとのやりとりでは、企業から一方的な情報共有しかできませんでしたが、この機能を使うと、タレントがほしい情報を、ほしいタイミングで提供することが可能になります。

設定は2ステップ
WEB訪問確認は、デフォルトでは無効です。有効にするには、以下の2ステップで設定を行います。

1.  設定画面で必要な情報を登録
訪問確認するWEBページを覚えておくためのタイトルと、「オプトアウトページ」の説明文を登録します。
「オプトアウトページ」とは、タレント側で訪問履歴の蓄積を無効にできるページです(訪問履歴を取得する場合、タレント側で訪問履歴の蓄積を無効にできる手段を提供する必要があります)。


2.  訪問確認をしたいWEBページにコードを埋め込む

1の設定が完了すると、訪問確認用のコードが発行されます。
訪問確認をしたいWEBページにそのコードを埋め込むことで、タレントがそのページに訪問した際に、訪問履歴を記録できるようになります。

また、1で登録した説明文をもとにオプトアウトページのURLが発行されます。
対象のWEBサイトにこのリンクを設置しておくことで、タレントに訪問履歴を取得する目的を伝え、訪問履歴の取得に同意しない場合はタレント自身で無効にできるようにしておきます。


↓オプトアウトページ見本
オプトアウト

これで準備は完了です!

タレントの訪問履歴はタイムラインに蓄積
上記の設定後、タレントが対象のWEBページに訪問したら、その履歴がタイムラインに蓄積されていきます。


 

タレントが、企業の個人情報取り扱い規約に同意してエントリーすることで、訪問履歴データとタレントが紐付くようになります。
※この機能を有効にする前にエントリーしたタレントが、自動で訪問履歴データと紐づくことはありません。再度規約に同意(エントリーまたはアンケートに回答)することで、初めて紐づくようになります。

訪問履歴の蓄積に同意しているかどうかは、タレント詳細画面のアイコンで確認できます。



以上となります。
これからも採用マーケティングに役立つ新機能を続々リリース予定です。
次回のリリースノートもぜひご覧ください。

今後ともHITO-Link CRMをよろしくお願いいたします。
 
 
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