💡パイプラインの設計方法をご説明します。
パイプラインの設計は以下の2ステップです。
- タレントとの出会いから採用に至るまでの段階(ステージ)を考える
- ステージごとにタレントの管理方法を考える
導入時にサポート担当が一緒に検討させていただきますが、以下に例でご説明します。
1. タレントとの出会いから採用に至るまでの段階(ステージ)を考える
※例では、主にWEB上のエントリーフォーム経由から応募いただくケースを想定します。
まずは、タレントとの出会いから採用に至るまでにどのような段階(ステージ)があるかを洗い出します。ここでは、以下のようなステージを考えました。
2. ステージごとにタレントの管理方法を考える
HITO-Link CRMでは、タレントのステージ管理を手動だけでなく自動で行うこともできます。
ステージごとにタレントをどのように手動/自動管理するかを決めるため、5つの「フェーズ」に分けます。 以下の特徴を参考に、作成したいステージがどのフェーズに当てはまるかをご検討ください。
⚠️ 開始フェーズとアーカイブフェーズは必ず1ステージ必要です。削除や追加はできません。
パイプラインの設計は以上です。
次は、以下の手順でHITO-Link CRMにパイプラインを作成してください。